市民の皆さんが、日常生活の中で科学・技術を身近に感じることができる、総合的な科学の祭典として 科学フェスタを開催します。
私たちの生活の中で、「科学」はますます重要性を増しています。
「これからの私たち」の生き方、社会のありかたを考えるうえで、科学・技術を知り、
身近にふれあい、また考えることは、とても大切なことであると考えます。
まずは難しく考えず、肩の力を抜いて、自然の驚異、からくりに触れ、感動する体験の機会をつくりたい。そして普段着で、科学・技術にふれあい「これからの私たち」について「科学」という切り口で考える機会をつくりたい、そんな思いをこのテーマにこめています。
ロゴマークは、人々をより良い方向に導く羅針盤をイメージしています。
羅針盤のそれぞれの極は「N-Next」「E-Ecology」「S-Science」「W-We」を指しており、千葉市科学フェスタが市民を、千葉市を、日本を、更には世界をより良い方向に導く契機になればという願いが込められています。
日時: | 2012年10月6日(土)~10月7日(日) |
---|---|
内容: | 千葉市科学フェスタ2012を代表する2日間のイベントです。ワークショップやサイエンスカフェ、科学工作教室など多彩な科学イベントがきぼーるに大集合します。 |
会場: | Qiball(きぼーる)内各会場 |
期間: | 2012年4月1日(日)~2013年3月31日(日) |
---|---|
内容: | 市内外含め行われる科学関連のイベントを千葉市科学フェスタのサテライトイベントと定め、実施します。 |
会場: | 千葉市科学館を中心に市内各所(公共施設、大学、研究機関、企業など) |
主催 | 千葉市、千葉市教育委員会、千葉市科学館 |
---|---|
協力 (予定) |
千葉大学、(独)放射線医学総合研究所、ニルス理科実験クラブ、 |
後援 (予定) |
独立行政法人科学技術振興機構、独立行政法人宇宙航空研究開発機構、 |
*出展のお申込みは持参・郵送・メールのみとなっております。
電話・FAXでは受け付けておりませんのでご了承下さい。
※この事業は独立行政法人科学技術振興機構の先進的科学館連携推進事業の支援(平成22年度採択)により実施しています。